東京洋蘭の取り組み
胡蝶蘭1鉢につき300円の募金
国境なき医師団への寄付
東京洋蘭は、幸せの象徴である胡蝶蘭の提供を通じて、もっと多くの人たちにその幸せを配りたいと考え、困っている多くの人たちに公平かつ迅速に医療や食料を届けている『国境なき医師団』に寄付をすることにしています。
お客様がご購入した胡蝶蘭の300円/鉢が自動的に寄付されます。
国境なき医師団とは

国境なき医師団(Médecins Sans Frontières=MSF)は、 独立・中立・公平な立場で医療・人道援助活動を行う民間・非営利の国際団体です。1971年に設立し、1992年には日本事務局が発足しました。
MSFの活動は、緊急性の高い医療ニーズに応えることを目的としています。紛争や自然災害の被害者や、貧困などさまざまな理由で保健医療サービスを受けられない人びとなど、その対象は多岐にわたります。

MSFの活動は、95%が民間からの寄付で成り立っています(2018年)。また、活動地へ派遣するスタッフの募集も通年で行っています。さらに、活動地の現状報告や患者の方々の声を届ける証言・広報活動も重視しています。
1人でも多くの方が、私たちとともに行動してくださることを願っています。

累計寄付金額
30,000円(2020年1月よりスタート)